言葉狩りをしよう

昨今、言葉の誤用が増えている。

かどうかは知らないが、SNSやなんやで読む文章量が多いので、誤用を目にする機会が多い。
(活字をよく読む人には縁遠い話かもしれない)

「誤用も定着すれば正しくなる」「言葉の意味は多数決で決まる」
そんな意見はやかましいので、聞き入れないことにする。

 

明らかな誤用は、単純に読んでいてイライラするので一つずつ狩っていこうと思う。

 

2つの慣用句を混用しちゃったパターン

汚名挽回

「汚名返上」と「名誉挽回」を混ぜちゃった誤用。
これぐらい有名だと大抵、
「汚名を挽回してどうすんね〜ん」という寒いツッコミが飛んでくる。
その一連のくだりが聞いていられないのでぜひやめて欲しい。

 

でもよく考えてみれば、「腹をくくる」も同じパターンの誤用。
「腹を据える」と「高をくくる」が混用されて、
「腹を据える」の意味で使われちゃっている。
これはもう定着しきっているし、慣用句の混用は仕方ないことのかなあ。

 

 

転置しちゃったパターン

ふいんき(なぜか変換できない)

「ふんいき」の「ん」と「い」が逆になっちゃった誤用。
ちなみに、(なぜか変換できない)というネタはもう通用しなくなっている。

Google日本語入力「もしかして: ふんいき」

 

でも、「あたらしい」は「あらたしい」の転置パターンだし、
「だらしない」は「しだらない」の転置パターンだし、
転置は仕方ないのかなあ。

 

 

変換ミスパターン

本間

最近理解に苦しむのは、関西弁の「ほんま○○やで」の「ほんま」を「本間」と変換してるヤツの多いこと。
Twitterで「本間ありがとう」で検索してみて欲しい。
なにも本間君に感謝しているわけではない。
こういう変換ミス?誤用?をするのは大抵どうしようもないヤンキーか女子高生か女子大生である。
死ぬほどイライラするのでやめてほしい。

 

でも、「一生懸命」も「一所懸命」のいわば変換ミスだし、
「抱腹絶倒」も「捧腹絶倒」の変換ミスだし、
「独壇場」に至っては「独擅場(どくせんじょう)」を読み違い変換ミスだし、
変換ミスは仕方ないのかなあ。

 

区切りおかしいパターン

プエルトリコ

ちょっと毛色の違う話にはなるが、
アメリカの右下にある「プエルトリコ」のこと、
「プエル・トリコ」だと思ってませんか。

本当は「プエルト・リコ」なんですね。

スリランカの首都、「スリジャヤワルダナプラコッテ」のこと、
「スリジャヤワルダナ・プラコッテ」だと思ってませんか。

本当は「スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ」なんですね。

 

でも、「間髪をいれず」も「間、髪をいれず」の区切りがおかしいパターンだし、
区切りがおかしくなるのも仕方ないのかなあ。

 

 

まとめ

 

誤用は仕方ないのでやいやい言うのやめましょう。

 

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雑記

Posted by nasnem